2024年9月8日(日)、東京銀座の「GINZA ROOTS TOKYO」にて、東京情報大学第1期から第4期までの卒業生が集う同窓会が華々しく開催されました。この特別な集まりは、第1期~4期同窓会実行委員会の主催で行われ、校友会の協力とサポートのもと、卒業生同士が再び集う貴重な機会となりました。
実行委員長の熱いメッセージで幕開け
同窓会は、第1期~4期同窓会実行委員長である平澤様の熱意あふれる挨拶でスタートしました。平澤様は、長い年月を経ても変わらない友情や母校への感謝を熱心に語り、参加者全員に温かいエールを送りました。この挨拶により、会場は和やかな雰囲気に包まれ、参加者たちは自然と昔の仲間との再会を楽しみました。
実行委員長の平澤さん(1期生)
実行委員会の皆さん
大学の現在と未来を共有
続いて、校友会近本事務局長から、現在の東京情報大学の近況や、大学がどのように成長し、発展してきたかについて報告がありました。卒業生たちは、母校の進化を感じると同時に、大学とのつながりをさらに強める機会を得ました。
校友会は、今回の同窓会の開催をサポートし、卒業生同士が母校との関係を維持し続けられるような取り組みを行っています。また、校友会の活動紹介を野澤会長が行い、今後の展開や卒業生同士のネットワーキングの重要性についても語られました。
校友会近本事務局長
校友会野澤会長
校友会の活動とビジネスネットワークの広がり
今長理事からは、卒業生向けのビジネスネットワーキングを促進するための「校友会経営者向けLINEオープンチャット」の案内が行われました。卒業生が業界や職種を超えてつながることで、知識や経験を共有し、ビジネスチャンスを広げるプラットフォームが構築されています。この新たな取り組みに参加することで、同窓会は単なる再会の場ではなく、今後のビジネスやキャリアにも役立つ場としての価値を高めています。
大笑いの「ごめんなさい話告白大会」
さらに、同窓会のプログラムの一環として行われた「やっちゃったごめんなさい話告白大会」は、会場を大いに盛り上げました。学生時代の失敗談を披露し合うこの企画では、恥ずかしいけれど忘れられない思い出が続々と語られ、笑い声が絶えない時間となりました。こうした懐かしいエピソードを通じて、当時の絆が蘇り、参加者たちは再び友情を深めました。
懇親会で旧友との再会に花が咲く
立食形式で行われた懇親会では、リラックスした雰囲気の中で自由に会話が交わされました。30年ぶりに再会した同級生たちは、懐かしいエピソードや近況報告で盛り上がり、あっという間に時間が過ぎていきました。「同級生の活躍を聞いて、自分ももっと頑張ろうと思った」「交流が復活して参加してよかった」といった声が多く聞かれ、同窓会が再び仲間とつながる大切な場となったことが強調されました。
校友会活動への参加をお待ちしています!
今回の同窓会は、第1期~4期同窓会実行委員会の主催のもと、校友会のサポートを受けて実現しました。単なる再会の場にとどまらず、新たなつながりやネットワーキングの場として、卒業生同士の交流がさらに深まりました。
校友会は今後も、卒業生の絆を強化し、母校とのつながりを維持・発展させるための活動を続けていく予定です。
皆さんもぜひ、次回の同窓会や校友会のイベントにご参加ください。同級生との再会や、新しい出会いがもたらす発見や成長は、あなたの未来にとって大きな力になるはずです。
校友会は、卒業生の皆さんの参加を心からお待ちしています。